T・E・A

標高680mにある果樹園に囲まれた敷地、
厳寒期は氷点下10°にもなる為、特に高断熱の家をというご希望でした。
外壁、屋根はW断熱とし、トリプルガラスサッシを採用、
ヒートポンプ式床暖房を設置しています。
ダイニングには大きな吹き抜けを設けることで
開口部を小さくしがちですが大きな開口部を設けて冬の暖かい日差しもしっかりキャッチ。
深く出した軒で夏場は室内に入る日射を抑制します。
1月後半から2月前半の厳寒期の電気代はかなり安く抑えられていて
家の中全てが非常に暖かいとのお墨付きを頂きました。
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