風越山を望む家 基礎工事

2021年10月26日  •  By  •  0 Comments

風越山を望む家の基礎工事の様子です。
最近の工事では合板による型枠が続きましたが、今回は鋼板型枠による工事となりました。
当事務所の基本施工となっている立ち上がり同時打設方法ですから、内側の型枠をサポートする為の
コンクリート内への埋め殺し金物が必要になり、金物代は基礎施工価格に反映されます。
しかし、その金額の分は土間一体の強固な基礎となる、外部からの雨水の侵入が無い、
外観が打ち継ぎの無い一体基礎で仕上がりがとても綺麗といったメリットの方が勝ります。
建物正面にはJR飯田線のローカル電車が見られます。