とても身近に活用できるバイオマスエネルギーとして木質を原料としたペレットストーブです。
東日本大震災の不安定な電気需要に対して脚光を浴びたバイオマスですが、
近年石油価格の低下や電気需要の安定により需要の伸びはひと頃ほどではないようで
森林保護、伐採木の有効活用、雇用の創出等様々な地域活性化となることにもっと目を向けたいです。
ペレットストーブ屋さんの開店オープンイベントに行ってきました。
シモタニさんのストーブはデザインも良く1号機から気に入って購入し事務所でも使っていてもうすでに10年近くになります。珍しい黄色の四角い箱を見て皆さん『これは料理器ですか?』。
換算すると32帖ある事務所にはこのストーブかなり熱容量的には小さいようで、もう少し大きいタイプを探しています。新しいタイプは着火方法や輻射方法が改良されているようです。近年北欧、イタリア、カナダ等の外国製品や国産も多種あり目移りしますがファンレスの完全輻射熱タイプも気になります。