この地方でも長雨によって土砂災害等の被害が出ました。 雨もようやく静まり地鎮祭、既存建物の解体が終了し、 地盤調査を行いました。 調査結果は平均貫入深さ2mで50kN/㎡以上という結果、 地盤改良無しでOKという考察が出ました。 敷地は天竜川支流河川に広がる所謂氾濫平野に分類される 砂礫が主体となる場所で地盤は良好です。